【ポケモンSV】ビビヨンの育成論

ポケモン
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ビビヨンは、特別に高い能力を持っているわけではないが、特性ともちものを活かすと高火力のわざが命中率100%で使える、なかなか面白いポケモン。
キノコのほうしではない命中率が100%になる眠らせるわざを使うことで、安全に積み技も使うことができ、更に火力を増すことができる。
ただし、(くさタイプや粉系の技が効かないポケモンを除く)低スピードの特殊アタッカーにしか通用しないので、相手を選んで使ってほしい。
ストーリー上では、序盤で捕まえることができるコフキムシから進化するので、ストーリーパーティーでも活躍させることができる。
また、ブーストエナジーをたくさんゲットしたい場合、このビビヨンが必要になるので参考にしてほしい。


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基本情報

分類 :りんぷんポケモン
タイプ:むし、ひこう
高さ :1.2m
重さ :17.0kg
タマゴ:虫
努力値:HP+1 / 特攻+1 / 素早+1

種族値

HP★★★★★80
こうげき★★★★52
ぼうぎょ★★★50
とくこう★★★★★★90
とくぼう★★★50
すばやさ★★★★★★89

進化情報


コフキムシ
プラトタウン付近に多く生息している

コフーライ
コフキムシレベル9で進化

ビビヨン
コフーライレベル12で進化

特性

  • りんぷん(通常)
    技の追加効果を受けない。
  • ふくがん(通常)
    技の命中率が1.3倍になる。先頭にいると野生ポケモンが道具を持つ確率が上がる。
  • フレンドガード(夢特性)
    味方へのダメージを3/4にする。

出現場所

  • コフキムシ→コフーライから進化させる。
  • 以下に点在している生息地で捕まえる(北1番エリアに多く生息している可能性が高い)

おすすめ育成

努力値の割り振り

先制を取りたいので、まずすばやさに252を振る。
攻撃はとくこう技を採用するので、とくこうに252を振る。
残りは、とりあえずとくぼうに4を振っておく。
すばやさの種族値が特別高いわけではないので、相手を選ぶが、ハマれば一気に突破もあり得る。

おすすめの特性

高火力のわざを効果的に使いたいので、ふくがん一択としたい。
ふくがんのサブ効果で野生ポケモンのアイテム所持率が上がるので、パーティーの先頭に入れて置こう(ストーリー上では1つしか手に入らないブーストエナジーを集めるのに効率が良くなる)

おすすめの性格

すばやさを強化したいので、おくびょう(すばやさ↑、こうげき↓)にして欲しい。

おすすめのテラスタイプ

ひこう
メイン技がひこうタイプなため、タイプ一致で技の火力を増したい。
むしにするメリットはあまりない。

おすすめの持ち物

メイン技の低命中率をサポートしたいのでこうかくレンズ(ハッコウシティにあるデリバードポーチで購入可能。価格は高く20,000円)を一択とする。
かいがらのすずたべのこしで回復させる選択肢もなくはないが、あえて選ぶ必要はない。

おすすめの技構成

高火力でタイプ一致のぼうふうを中心に構成するのがベスト。

Lv.50ぼうふうひこう
とくしゅ
威力110
命中70
30%の確率で相手を1~4ターンの間こんらん状態にする。
雨の時は必中になり、晴れの時は命中が50になる。
技131かふんだんごむし
とくしゅ
威力90
命中100
味方に使用すると最大HPの半分を回復する。
基本ねむりごなほじょ威力-
命中75
相手を1~3ターンの間ねむり状態にする。
くさタイプや粉が効かない相手には無効。
Lv.45ちょうのまいほじょ威力-
命中-
自分の特攻、特防、素早さが1段階ずつ上がる。

立ち回り

初手でねむりごなを使う。めいちゅうが75だが、ふくがんとこうかくレンズの効果で100まで上がるので外れない。
次は、相手が目覚めるまでちょうのまいで能力を強化する。
相手が目が冷めても、とくぼうが数段階上がっているのでワンパンは免れる想定で、ぼうふう(めいちゅうが70だが、ふくがんとこうかくレンズの効果で100まで上がる)で一気に決着をつける。

なお、レイドバトルでは、味方のHPが残り僅かなときに、かふんだんごを使って回復してあげよう。

また、エリアゼロでブーストエナジーをゲットしたい場合は、野生テツノカイナにバトルを挑み、バトルに入ってクォークチャージの発動が確認できたらブーストエナジーを持っている証拠なので、まずねむりごなで眠らせてから、テクニシャン+みねうち+キノコのほうし持ちのキノガッサと交代すると失敗しない。

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