キョジオーンは、物理攻撃と両面での耐久性能がとても優秀なポケモン。
すばやさが低いが、強力な専用技と回復技を使うことで、負けにくいポケモンに育てることができる。
ストーリー上では、序盤から捕まえることができるコジオから進化させることができるのも魅力的。
基本情報
分類 :がんえんポケモン
タイプ:いわ
高さ :2.3m
重さ :240.0kg
タマゴ:鉱物
努力値:防御+3
種族値
HP | ★★★★★★ | 100 |
こうげき | ★★★★★★ | 100 |
ぼうぎょ | ★★★★★★★★ | 130 |
とくこう | ★★★ | 45 |
とくぼう | ★★★★★★ | 90 |
すばやさ | ★★★ | 35 |
進化情報
ポケモン | 進化方法 |
コジオ | |
ジオツム | コジオがレベル24で進化 |
キョジオーン | ジオヅムがレベル38で進化 |
特性
- きよめのしお(通常)
状態異常にならず、ゴーストタイプの技のダメージを半減させる。
- がんじょう(通常)
HPが満タンの時、相手の技を受けても一撃で倒されずに1残る。一撃必殺技が効かない。
- クリアボディー(夢特性)
相手の技や特性で能力ランクが下がらない。
出現場所
- クリア後のエリアゼロに出現する。
- コジオ、ジオツムから進化させる
おすすめ育成
努力値の割り振り
物理アタッカータイプだが、てっぺき+ボディープレスのコンボを使いたいので、耐久性能を上げるといい。ぼうぎょととくぼうを252で、HPに4をふるのがベスト。
カウンターを狙うのであれば、こうげきに252、ぼうぎょととくぼうに128ずつふるといい。
おすすめの特性
きよめのしおがおすすめ。状態異常にならないので、戦略を立てやすい。ただ、特性は読まれやすいので、状態異常を前提としたポケモンと相対することが少なくなることを考慮に入れておきたい。
がんじょうはもともと耐久性能が高いので、必要となるケースは少ないと考えられる。
クリアボディーもなかなか優秀なので選択肢に入る。ただ、その場合はもちものをおんみつまんとにすることをおすすめする。
おすすめの性格
てっぺき+ボディープレスのコンボを活かしたいので、わんぱく(ぼうぎょ↑、とくこう↓)がおすすめ。ぼうぎょと比べると低めのとくぼうを補強したいのなら、しんちょう(とくぼう↑、とくこう↓)という選択肢もある。
おすすめのステラタイプ
アタッカー:かくとう
カウンター:こおり、ほのお
おすすめの持ち物
耐久性能を活かしたいので、第1候補はたべのこし。ボディープレスの連打を活かすのならメトロノームかかいがらのすずも候補になる。
後述のれいとうパンチとほのおパンチの火力を上げたいのならパンチグローブもあり。
おすすめの技構成
専用技のしおずけが強力なので、しおずけを中心に組み立てたい。
アタッカー①:しおずけ、じこさいせい、ボディープレス、てっぺき
→1ターン目でしおずけ、2ターン目でテラスタル+てっぺき、3~4ターンはてっぺき、5ターン目からボディープレスで連続攻撃。HPが減ったらじこさいせいで回復すれば、かなりの高確率で勝つことができる。
アタッカー②:しおずけ、ボディープレス、てっぺき、(れいとうパンチかほのおパンチ)
→いわタイプが弱点のタイプやボディープレス対策でゴーストタイプのポケモンが出てきたときの対策として、れいとうパンチかほのおパンチを持つ技構成もありえる。
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